こんにちは、カイケツ君です。
好きな人から「知的な人がタイプ」という理由でフラれてしまった僕は、困っている人を助けることで知識を持っていることを証明できたら成仏できると考えているよ。
illustratorが使えなくて、年下の先輩から怒られるんだ。
なんとかならないかな?
OK!
そんな時は「Illustrator しっかり入門」を読んでみよう。
illustratorの悩みから解放されるよ!
illustratorを得意になりたいと考えていても、様々な専門書がありすぎて迷ってしまいますよね?
苦手を克服したいと考えているなら、「Illustrator しっかり入門」という書籍がおすすめです。
私は何冊もillustratorの専門書を買っては、棚に積み上げるということをしていましたが、「Illustrator しっかり入門」が一番丁寧に使い方がまとまっており、もっとも初心者に寄り添った内容でした。
使えない人に寄り添ってくれるのもいいね!
いつも手順が抜けている本とか読むのが大変だったよ。
そうだね。
細かな使い方が丁寧にのっているのもいいよね!
おかげで、「Illustrator しっかり入門」を使い始めてから約2ヶ月でillustratorが得意になり、同僚からも頼りにされ、周りからの評判もあがりました。
そこで今回は、「Illustrator しっかり入門」について詳しく解説します。
illustratorが使えなくて困っていませんか?
私は毎日出社してillustratorを使う仕事を頼まれた時はギョッとしていました。
毎日どんな仕事がくるのかわからない会社に勤めていたのです。
Photoshopとはレイヤーの概念が違う、illustratorというソフト自体に苦手意識を持っていたのです。
またできない自分を周りに知られたくないという思いから、そういった仕事がフラれるのを暗に避けていたのです。
苦手意識を放っておくと、大変なことになります
私はまず初めに年下の先輩から怒られだしました。
「なんでそんなこともできないの?」と大きな声で叫ぶのです。おそらく自分はそのツールを使えると周りにアピールしたいのでしょう。きっとそうです。w
次に何が起こるのかというと、仕事のできないやつというレッテルが張られ一度張られたレッテルをはがすのがどんどん難しくなります。
周りがそんな目で見てくるので、illustratorを使うのがさらに怖くなってくるのです。
苦手を克服した方法はこれ
そこで解決策を紹介したいと思います。
私は「Illustrator しっかり入門」という本を購入しました。
いつもならillustratorの専門書をいくつか買ってはみるものの。数日たつと開かなくなってしまうのです。
ところが、この本は表紙も美しく。次のような特徴がありました。
- 中を開いてみると画像があり、パッと見でわかりやすさがある
- 手順も丁寧に書かれているので毎日開いても苦ではない
- むしろ優しく教えてくれる先生のような感覚がある
加えてこの本を毎日5ページずつ実践し、2ヵ月ほどかけてすべてのページを実践したのです。
最後のページまで実践し終わるころにはillustratorへの苦手意識はなくなっていました。
最後はイラストレーターを使う仕事が来るのが楽しみになっているほどでした。
illustratorの仕事を自信をもって引き受けられるようになりました。
職場を見渡すと周りにはillustratorを苦手とするデザイナーが実はとても多いことに気づきました。
それとなく教えてあげると周りからもた頼りにされて、今職場の中で居心地もとてもよくなりました。
illustratorの使い方でオススメの書籍
illustratorの使い方を1から学びたいのなら、『Illustrator しっかり入門 増補改訂 第2版』がオススメです。
デザイン系の会社の本棚に置かれていることも多く、デザイナーからも支持を集めている1冊です。
今では私が購入したときときよりも、増補改訂されており第2版が出ておりかなりお得となっています。
まとめ
苦手な仕事は得意な仕事をアピールして、回避するのが効果的です。
ただし、これは一時的な解決策に過ぎません。
根本的な問題を解決するには、『Illustrator しっかり入門 増補改訂 第2版』がおすすめです。
これを機にイラストレーターに対する苦手意識をなくしましょう。
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