知人から一緒に夢を実現しよう！とニュースキンのビジネスに誘われたよ。
世間ではやばいという噂を聞くけど実際何がやばいのかな？
OK！
結論は「ニュースキンをやっている人たちは友達を金儲けの道具として見ているからやばい！」だよ。
詳しく解説するね！
突然、友達や同僚から連絡が来て、熱量たっぷりに「夢」を語られたことはありませんか？
その後、「なんか怪しい…」と感じるビジネスや商品を勧められ、戸惑った経験がある人も多いのではないでしょうか。
ニュースキンは、そんな勧誘で有名なビジネス。私自身もかつて勧誘を受け、一度関わった経験があります。
しかし、その過程で「やばい」と気づき、退会を決意しました。
この経験は、仕事や人生の選択について深く考えるきっかけとなり、結果的に自分に合った天職を見つけることができました。
この記事では、ニュースキンビジネスの実態について、実体験を交えながら解説します。なぜ『やばい』と言われるのか、その理由もわかりやすくお伝えします。
また、ニュースキンの話を聞いて迷っている方に向けて、人生の岐路でどのように選択すれば良いかのヒントも紹介します。
さらに、友人との信頼関係を壊すことなく、自分らしい幸せを見つける方法についてもお話しします。
最後まで読むことで、ニュースキンビジネスの真相と、あなたにとって本当に幸せな働き方を見つけるヒントが得られるはずです。ぜひ最後までお読みください！
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ニュースキン経験者が語る！「やばい」と感じた勧誘の実態と友人喪失の危機
ここでは、以下の通りニュースキンがやばい理由を３つご紹介します。
- やばい理由①：ニュースキンは友達をお客にするからやばい
- やばい理由②：簡単に実現できるかのようにニュースキンに誘うのがやばい
- やばい理由③：親世代はニュースキンでさらにはやばい思いをしている
１つずつ解説します。
やばい理由①：ニュースキンは友達をお客にするからやばい
ニュースキンはマルチというビジネススタイルをとっており、友達や知人、その他の自分で営業をかけた人間に商品を売るやばいビジネススタイルを基盤としています。
特に恐ろしいのは、誘った人間がビジネスを始めると、その人が稼いだ金額の何%かが紹介者に入ると言う仕組みです。
また、ニュースキンのやばいとされる商品の購入が成立すると、数％が収入として販売者と紹介者の口座に入金されます。
なので、基本的には誘う側は誘った人に対し、ニュースキンビジネスを始めて欲しい。あるいは、ニュースキンの商品を買って欲しいという姿勢で勧誘活動を行います。
ここが問題で、ニュースキンビジネスの勧誘活動をおこなった対象が友達や職場の同僚である場合、関係性が信頼できる同僚や友人から客へシフトしてしまうことです。
これにより勧誘者を、友人として見ている立場からすると、「いきなり金儲けの道具にされた」と感じてしまい、「この人やばい」と信頼を失ってしまう。
これが「ニュースキンはやばい」という噂の発生源の根本原因なのです。
ニュースキンビジネスに対するやばい評判は、「関わる人を金儲けの手段としてしか見ていない」という強い印象が世間に根付いていることに起因しています。
このイメージは、「やばい」という形で広く認識され、社会に深刻な影響を与えています。
ニュースキンは1984年にアメリカ・ユタ州で創業され、その後、1993年4月に日本に進出。日本は7番目のマーケットとして事業をスタートさせました。
しかし、日本での展開から約30年が経過する中で、評判の悪さが積み重なり、現代に至るまで強いネガティブイメージが形成されています。
事実、私も勧誘された時はそのように感じました。また、友人に誘われ営業活動をした時はそのような視点を持つことがありました。
まず、友人からしか得られない良い意味の幸福と言うものがあります。それはお金では手に入らいないものです。
ニュースキンに関わると他者からの信頼が減ってしまうから、ニースキンビジネスはやばいのです。
やばい理由②：簡単に実現できるかのようにニュースキンに誘ってくるのがやばい
ニースキンビジネスに誘ってくる人は、やばい2つの誘い文句を持っています。
誘い文句①：やばいほど大きなお金が稼げてしまう
誘い文句②：あなたが本当に叶えたいやばい夢が叶う
それぞれについて解説します。
誘い文句①：「成果報酬型の不労収入が得られる。これってやばいよね？」
1つ目は成果報酬型なので、働けば働くほどお金を稼ぐことができます。これはお客さんが増え、定期的に商品を買ってもらうことができ、ボリュームが増えれば収入がやばいほど増えます。
また、自分が誘った人がビジネスを始めて商品を多く売れば、その人が稼いだ金額の数パーセントが加わった収入になるので、その分だけ不労収入を増やすことができます。
会社員とは違い成果を出せば出すほど、働けば働くほど不労収入が上がっていくのです。
これはやりたい！と思うかもしれません。しかし、実態はそのように甘くはありません。
商品を買ってもらうには自分が売っている商品が素晴らしく、「この人から買いたい！」と言う信頼を他者から勝ち取る必要があります。
これが何より難しいのです。故に価値があり営業職が存在するのです。
また、友達に対して売った場合は、その分お金が入るかもしれませんが、友達がお客さんにシフトするので、やばいほど友人が減っていきます。
では、新しい顧客を開拓すればいいのでは？と思いますが、それ自体が難しいのです。普通の営業職で成功していない人、未経験の人が成功する道ではありません。
誘い文句②：不労収入によるやばい夢の実現
また、叶えたい夢の話をしてきます。「現状のままでは、あなたが本当にやりたい夢は叶いませんよね？このままではあなたの人生やばくないですか？」と言う問いかけのもと。
そして、「それを叶えるためには、働かなくても収入が入る不労収入が必要ですよね？」と言うロジックで勧誘活動が行われます。
この一連の流れで納得させた後、一緒に始めましょう。と誘ってくるのです。
では、本当に夢が叶うのか考えて行きたいと思います。実際に希望する額が毎月不労収入として入金されるのかというと、これは本当に入金があります。
しかし、問題もあります。欲しい額の収入を得られる頃には友達は減っている。また成功するまでには半年から数年かかるので、その分の人生の時間を損してしまいます。
でも、数年頑張ってあと働かなくてもいいのかと言うと、そこまでたどり着く人は数パーセント未満です。
また、商品は一定の売り上げを上げる必要があり、お客さんの気持ちのフォローをしなければ継続して購入してもらうことはできません。
一度買ってもらったお客さんのフォローをしないと、やばいペースで売り上げが下がっていきます。
違う商品に目移りして違う商品を購入する人も出てきます。
その際は新しい顧客を見つけなければならず。つまり、顧客に対してやばいほど多くのメンテナンス労力が必要となるのです。
やばい理由③：親世代はニュースキンでさらにはやばい思いをしている
では、商品を売る際にどのようなデメリットがあるかと言うと、基本的にある程度年齢が重ねている相手であれば、ニュースキンビジネスのがマルチであることを知っています。
また、勧誘されたことのある人は過去に嫌な経験をしている人が多いです。そのため、声をかける前は相手がどのような状態かわかりません。
声をかけた後、主に次のような３パターンの人間がいることになります。
１.そもそも嫌なイメージを持っていて、ニュースキンビジネスの話をする人はやばいという認識をもっており、二度と関わりたくない。（体感３割）
２.ニュースキンビジネスが関わり方ではやばいものではないと知っているが、商品を売る人は他者を金儲けの道具として見ているためやばい。その為、ある程度距離を置きたいと考えている。（体感３割）
３.ニュースキンビジネスのやばさを知らずに気にせず関わってくれる。（体感３割）
つまり、６割以上の人が悪い印象を持っており。しかも、３番目の何も知らない人も、のちのちやばい情報を知った後、悪いイメージを持ってしまうため、購入と継続に結びつくのが難しいのです。
では、成功している人はなぜ成功しているのでしょうか？
成功している人には次の２つの特徴があります。
１．本当に人格が素晴らしく、この人からなら商品を買いたいと商品を買って貰えている人。
２．やばい人間性で他者を金儲けのに存在としてしか認識しておらず商品を売る人
ただ、どちらにせよ、相手を顧客として見る必要があるので、友人を対象とした場合減っていきます。
さらに、この人なら買いたい。と思えるほどの人だったとしても。やばい会社の評判はその人の人生に付きまといます。
ニュースキンビジネスで成功する為には「やばい会社」という評判を背負って生きていく覚悟が必要なのです。
たしかに一生懸命働くなら評判のいい会社で働きたいね。
そうだね。せっかくお金を稼げるようになっても、
「信頼と尊敬を得る成功こそ、真に素晴らしいものです！」
他人を傷つけて得た成功は本当の幸せではありません。
ニュースキンはやばい？経験者が語る、信頼と夢の本当の選び方
私が初めてニュースキンビジネスに誘われたのは、大学を卒業して1年ほど経った頃でした。
もともと高校生の時から漫画家になりたくて、美大に入り漫画家の弟子になった頃でしたが体調を崩してしまい、貯金もゼロだったので、途方に暮れてどのように夢を叶えたり、自立したらいいのかわからず、不安の中でいっぱいだったのを覚えています。
そんな中、このままでは自分がダメになってしまう。何とか仕事にありつけないかと、新しい人と出会える飲み会のようなものに参加していました。
そこで出会った人が人生を楽しそうに生きており、羽振りも良さそうで話を聞いているとフリーランスでお金を稼いでいるというのです。
自分もそのようになりたいと思わせるふるまいや、雰囲気を醸し出していたので、気になって質問してみると、どのように稼いているのか教えてあげると言われたのです。
目の前が真っ暗だった私は飛びついてしまいました。
そして当時は、それがやばいという悪評のあるビジネスだと言うことをそもそも知らなかったので、ある程度初めてしまったのです。
しかし、私は続ける必要は無いと途中で判断しました。それはなぜかと言うと教わったことを実践した場合、友達が減ってしまうなと言う体感があったからです。
また、稼げるかと言うと、ここまで述べたようにそこまで簡単な道ではありませんでした。結論を言うと、ニュースキンビジネスで成功できる人は、どの仕事についても成功できるのです。
せっかく、成功するのであれば、やばいという悪評がなく。また、友達も増える仕事についた方が人生にとってメリットがあると感じました。
結論として、私はニュースキンビジネスを関わるべきはないと考えています。なぜなら、同じ成功を収めるのであれば、他者から信頼を得るような道で成功を得た方が成功したときの幸福度が増すからです。
この記事を読んでいる人は、もしかしたら私のようにどのように自立したらいいのかわからない方もいるかもしれません。そんな方は今あなたは可能性に満ち溢れていると言うことをお伝えしたいです。
これから何をするのか選ぶことができる。さらに、既に成功を収めている年長者が持っていないかけがえのない人生の時間が残っているのです。
ぜひ、ニュースキンビジネスのようなやばいビジネスに関わるのではなく、他者から信頼を得ることができ、最初から自分が本当にやりたいことに関わる仕事に関わってください。
私は途方に暮れている中、自分が本当にやりたいことを新たに見つけ、その道を選び、現在では上場企業に勤め、自分が欲しいと思う収入、さらに、友人や妻に恵まれています。
ここからまた大変なこともあるかもしれませんが、人生とは基本的に大変なものなのです。その中でどのように生きるのかが人格であり人間性なのです。
やばいニュースキンの罠に注意！今選ぶべき本当に信頼できる仕事とは
ではどうすればいいのか？
この記事はやばいとされるニュースキンビジネスに手を出しそうになっている方を対象としています。
そんな方は現在、人生をどのように乗り越えればいいのか途方にくれている。または、選択肢を見つけることができず目の前が真っ暗なのではないでしょうか？
あるいは人生をよりよくしたいタイミングなのかもしれません。
そんな方はぜひ、自分の視野と広げてみることをお勧めします。仕事に困っているのであれば、まず転職会社の人が親身に話を聞いてくれます。
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もし、ニュースキンビジネスをやっている人が最初に商品を勧めることの多い、シャンプーなどの購入を検討している人は、一度セットすればずっと髪の毛にツヤを出すことができる、以下の商品も試してみてください。
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現代やばいと噂されるニュースキンをやるメリットはほとんどありません。
ニュースキンの代用品は今の世の中たくさんありそうだね。
その通り！
「視野を広げて他の商品の利用を検討してみよう！」
まとめ：ニュースキンがやばいの3つの理由と、代わりに選ぶべき道とは？
さて、長くなったのでまとめます。
ニュースキンがやばい3つの理由は、
- 他人を金儲けの道具としか思っていない人がいる
- ニュースキンビジネスを始めると友達が減る
- 始めるとやばいという噂を生涯背負うことになる
でした。
これでニュースキンがやばいことははわかった。
でも、これでこれからどうしたらいいかわからなくて途方にくれないですか？
こればかりは、人に相談したり別商品を検討するのがおすすめです！
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