ゲーム業界デザイナー向け|おすすめ転職エージェント比較3選【40代絵師の私がチェック】

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

絵師
かえで
かえで

#AKさん、転職エージェントってたくさんあるけど、ゲーム業界に強いところってどこなんだろう…?

#AKさん
#AKさん

その疑問、よくあるよ。今回は私がチェックした中から、信頼できる3社をわかりやすく比較してみたよ

「転職エージェントって、結局どこがいいの?」
私が転職を考えはじめた40代のとき、まずぶつかったのがこの悩みでした。

ゲーム業界で絵師としての経験を積んできましたが、40代という年齢もあり、「自分の状況に合ったサービスはどれなんだろう?」と感じることがありました。

いくつかのエージェントに相談もしましたが、対応が良かったところもあれば、微妙だったところもありました。

中には、転職に至らなかったけれど、「登録して情報を得るだけでも十分価値があった」と思えるサービスもありました。

この記事では、実際に私が使った経験・同業の知人からのヒアリング・業界内での評判をもとに、

「ゲーム業界デザイナーに合う転職エージェント」を3つに絞って比較しています。

・それぞれの特徴やサポート体制
・どんな人に向いているのか
・実際の体験談やリアルな声

を、できるだけ客観的にお伝えします。

どのサービスが自分に合っているのか、選び方に悩む人は多いと思います。

「自分に合った転職サービスを、納得して選びたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントを選ぶときの判断基準

私が初めて転職エージェントに登録したとき、何を基準に選べばいいのか正直わかりませんでした

「なんとなく名前を聞いたことがある」「広告が見やすい」そんな理由で登録したこともあります。

けれど40代になって転職を考えるようになってからは、選び方の基準も変わってきました。

特にゲーム業界のように職種ごとの専門性が高い業界では、適当に選んでしまうと時間も労力も無駄になりかねません。

ここでは、私自身の経験を踏まえて「このポイントを見ておけば、エージェント選びで大きく外さない」と感じた基準を3つにまとめました。

1. 業界理解と職種特化の深さ

一番大事なのは、担当者がゲーム業界の構造やデザイナー職についてどれだけ理解しているかが鍵です。

以前、一般向けのエージェントに登録した際、「君の希望する業界のことはちょっとわからなくて…」という担当者に当たってしまい、会話がかみ合わなかったことがありました。

逆に、業界特化型のエージェントでは、「この会社は背景よりキャラ寄り」「この会社は背景よりキャラ寄り」「ポートフォリオは10枚以上が目安になることもある」「職務経歴書は内容を絞って読みやすくまとめたほうが印象が良い」など、具体的かつ実践的なアドバイスをもらえたことが印象に残っています。

2. 対応スピードと信頼感

エージェントは「人対人」相性と対応の丁寧さが重要です。どんなに大手でも、担当者が合わなければその後のやりとりにストレスを感じることもあります。

私の場合、最初の面談後すぐに企業案件を提案してくれたエージェントもあれば、2週間連絡がこなかったところもありました。

レスポンスの早さや、こちらの希望に対する理解度は、話してみてすぐにわかる部分です。やりとりの中で「この人、こっちのことわかってるな」と感じるかどうかは大きな判断基準でした。

3. 自分のタイプに合う提案スタイルか

もう一つ見落としがちなのが、提案スタイルとの相性です。とにかく案件を数多く紹介してくれるエージェントもあれば、希望を絞って精度高く提案してくれるところもあります。

私自身は、多めの選択肢から選ぶのが得意なタイプなので「多めに情報を出してくれる」エージェントの方が合っていましたが、逆に「数件だけ厳選してほしい」タイプの人には合わなかったかもしれません。

ここは完全に人によるので、どちらが良い悪いではなく、自分の性格や希望に合うスタイルかどうかを見極めるのが重要だと思います。

小さく試して、感触を確かめるのが一番早い
どれだけ調べても、結局のところエージェントの良し悪しは「話してみないと分からない」というのが本音です。

だからこそ、まずは2〜3社に登録して、面談を受けてみる。その中で「ここは合うな」と感じたサービスに絞っていくのが、無理のない進め方です。

次の章では、私自身が使ったエージェントや、同業の知人から聞いた実際の声をもとに、ゲーム業界デザイナー向けのおすすめサービスを紹介します。

かえで
かえで

エージェントって、結局どれを選べばいいのか迷っちゃいます…

#AKさん
#AKさん

大丈夫。ゲーム業界に強いところを絞って比較してるから、まずは自分に合いそうなところを見てみて

ゲーム業界に強いエージェント3選【比較表付き】

ここからは、私が実際に利用したことがある、または同業の知人からリアルな声を聞いた転職エージェントの中から、ゲーム業界に特に強みを持つ3社を比較しながら紹介します。

いずれも、対応の丁寧さや業界理解の深さ、そしてゲーム業界デザイナーへの支援実績があり、

40代の私でも「登録してよかった」と感じられたサービスばかり

エージェント比較表(概要)
エージェント名得意分野対応の印象向いている人
ワークポートゲーム業界全般提案が早く丁寧初めてエージェントを使う人、自信がない人
エクストリーム業務委託に強い担当者が親身業務委託でも現場で経験を積みたい人
レバテックキャリアエンジニア・デザイナー特化業界理解が深い専門性の高いポジションを狙いたい人

各サービスの詳細については、次の節で私の体験談や知人のヒアリングを交えながら紹介していきます。

「自分に合った転職サービスを見つけたい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

ワークポート|対応の丁寧さと採用実績で安心できたサービス


私が実際に登録し、採用まで繋がったのがワークポートです。 面談前後に丁寧なヒアリングをしてくださり、こちらの希望や印象を深く理解しようとする姿勢がとても安心できました。

特に印象的だったのは、まるでコンシェルジュのような丁寧な言葉遣いと接し方。

初めてエージェントを使う人にも安心して相談できるサービスという空気感がありました。

面談後も、私がどのような企業を求めているかを真摯に汲み取ってくれている感覚があり、フォロー体制も信頼できました。

採用への意欲をエージェントに伝えると、企業側へしっかりとプッシュしていただけた点や、年収交渉を代理で行ってくれたこともありがたかったです。

実際に希望していた年収で話がまとまり、採用決定から初出社日までのスケジュール調整も非常にスムーズに進みました。

3社ほど紹介を受け、そのうち1社に決めた理由は、面談担当者の印象が非常に良く、業務内容や活かせるスキル、人間関係に至るまで具体的に明示してくれたからです。

採用された企業は、年収・通勤距離・業務内容すべてにおいて希望通り。特にチームの人間関係が良く、働く上で非常に心地よい職場でした。

エクストリーム|業務委託や現場経験を重ねたい人におすすめ

エクストリームは、私が業務委託という形で現場に入る際に利用したエージェントです。

魅力的だったのは、コンシューマー案件の立ち上げやUI制作など、新しい領域に挑戦できる現場を紹介してもらえたことでした。

現場経験を積みたい人にとって非常に心強いエージェントです。

面談後には、担当者が企業と丁寧にコミュニケーションをとってくれ、先方がどのようなニーズで自分を求めているかを詳細に共有してくれました。

「実はこういう理由であなたを選びたがっていた」というフィードバックが非常にうれしかったです。安心して現場に入る決断ができました。

さらに、私が以前働いていた現場でも、エクストリーム経由で業務委託としてアサインされた知人がいました。

その際、面談にはエージェントが立ち会い、候補者の魅力を丁寧に補足していたのが印象的でした。

結果的に、大手企業での配属が決まり、「規模の大きな現場にも強いパイプを持っているエージェントなんだな」と感じたことを覚えています。

▶実際にエクストリームを使って現場が決まった体験談はこちら
「エクストリームで業務委託の現場が決まった話|ゲーム業界で実務経験を積みたい人におすすめの理由とは?」

レバテックキャリア|専門性の高い提案と業界理解が魅力

レバテックキャリアは、私自身はまだ利用していませんが、同僚が実際に利用して業務委託として採用されたという話を聞いています。

その方はレバテック経由で、ゲーム業界でも名の知れた大手企業への配属が決まりました。現在はその企業に業務委託として在籍し、安定して働いています。

担当者の業界理解が深く、マッチング精度も高かったということで、専門性の高いポジションやキャリアアップを狙いたい方には適しているエージェントだと感じました。

レバテックはエンジニア職の印象が強いかもしれませんが、ゲーム業界のデザイナー職に対しても実績があるため、選択肢のひとつとして検討する価値は十分にあります。

その他の注目エージェント(補足紹介)

ここで紹介した3社以外にも、ゲーム業界で活躍できるチャンスのあるエージェントはあります。

たとえば「イマジカデジタルスケープ」は、私自身がポートフォリオを丁寧に見てもらった経験があり、対応の質は非常に高いと感じました。

転職に至ったわけではありませんが、「相談だけでも価値があった」と思えるエージェントのひとつです。

以下、補足として他に気になったエージェントをご紹介します。

  • イマジカデジタルスケープ
    対応が非常に丁寧。ポートフォリオ添削が具体的で初心者にも親切。
  • シリコンスタジオ
    大手案件の実績あり。ただし対応は事務的で好みが分かれる印象。

まとめ:自分に合ったサービスで、安心して一歩を踏み出そう

転職エージェントは、ただ求人を紹介するだけの存在ではありません。

自分の強みや希望条件を整理したり、今の市場での立ち位置を知ったりするうえで、重要な相談相手にもなります。

私自身、転職活動を考えたとき、何をどう始めればいいのか不安を感じていました。

でも複数のエージェントに登録して話を聞く中で、「自分がどんな働き方をしたいのか」「どんな職場なら安心して働けるのか」が少しずつ見えてきました。

大事なのは、「この1社に決める」と構えすぎず、まずは気になるエージェントに相談してみることです。

実際に話してみないとわからないことの方が多く、自分にとって本当に合うサービスが見えてくるのはそこからです。

比較記事で紹介したように、ゲーム業界に強みを持つエージェントにはそれぞれの特徴があります。

どれが正解というよりも、「今の自分に合っているかどうか」が判断のポイントになります。

不安を感じたときこそ、自分の未来と向き合うタイミング。

まずは一歩、行動を始めてみてください。

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