エクストリームで業務委託の現場が決まった話|ゲーム業界で実務経験を積みたい人におすすめの理由とは?

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絵師
かえで
かえで

#AKさん、業務委託って不安じゃなかったんですか? 正社員じゃないって、ちょっと心配で…

#AKさん
#AKさん

うん、最初はそうだった。でもね、実際に現場に入ってみたら…想像以上に“安心して働ける環境”だったんだよ。

「業務委託で働くなんて、正直、想像もしていませんでした。」

そう思ったのは、突然“出向”を命じられたときのことです。私は当時、ゲーム会社でマネージャーとして正社員で働いていました。

担当していたタイトルは黒字だったにもかかわらず、会社全体は赤字。経営方針の都合で、社内の一部社員を外部の企業へ出向させる必要が出てきたのです。

「どうして自分が…?」という気持ちと、この先どうなるのかという不安を抱えたまま、私は次の職場を探すことになりました。

その際に利用することになったのが、エクストリームという企業です。正確には、当時の会社が「出向先を探すための仲介役」として依頼していた企業です。

最初は気が進みませんでした。正社員なのに転職活動?業務委託ってどんな働き方?と、モヤモヤばかり。けれど、担当してくれたエージェントの方がとても明るく親切で、少しずつ気持ちが前向きになっていきました。

面談前には会社の雰囲気や好印象の出し方をアドバイスしてくれたり、面接中にはこちらの魅力をしっかり補足してくれたり。現場に入った後も、担当者との関係は続き、安心して業務に臨むことができました。

この体験を通して、私は「業務委託=不安定」というイメージが、ただの思い込みだったことに気づきました。

今では、自分のスキルを活かしながら新しいチャレンジができる働き方として、前向きに考えられるようになりました。

この記事では、エクストリームを通じて実際に現場で働いた私の体験をもとに、「どんな人に向いているのか」「業務委託という働き方のリアル」をまとめています。

正社員だけがキャリアじゃない。

「業務委託って実際どうなんだろう?」
「エクストリームって信用していいの?」

そんな方の参考になればうれしいです。

エクストリームを使う前に感じていた不安と課題

突然の出向辞令。

ゲーム会社で正社員としてマネージャーをしていた私にとって、それはまさに“キャリアの計画が崩れる瞬間”でした。

自分が関わっていたタイトルは黒字。それなのに、会社全体の赤字を理由に、外部へ出されることになった。

正直なところ、「どうして自分が…?」という気持ちは拭えませんでした。出向という形式をとってはいても、実質的には次の職場を自分で探す必要がある。

その状況を飲み込めないまま、「正社員なのに就職活動をする」という、ちぐはぐな状況に直面しました。

さらに不安だったのは、“業務委託”という働き方でした。

  • ポートフォリオはあっても、果たして通用するのか?
  • 40代で業務委託先が決まるのか?
  • 自分のスキルは現場で必要とされるのか?
  • そういった漠然とした疑問と焦りが、頭の中をぐるぐる回っていました。

業務委託=流動的・不安定というイメージもあり、「このまま何も決まらなかったらどうしよう」と、
転職サイトを眺めるばかりで、前に進めない、そんな落ち着かない日々が続いていました。

そんなとき、会社を通して紹介されたのが、エクストリームという企業でした。

最初は正直、半信半疑。業務委託の仲介会社なんて、こちらの状況を理解してくれるのか?
本当に希望に合った現場なんて見つかるのか?
期待よりも疑いの方が強かったのが本音です。

ですが、結果的にこの出会いが、私のキャリアをもう一度“前向きに”動かすきっかけになりました。

面談から業務開始までの流れとサポート

エクストリームのサポートを受けてまず感じたのは、「想像以上に丁寧」ということでした。

初めての面談は六本木で行われました。

こちらの状況を丁寧に聞き取ってくれるだけでなく、出向という特殊な立場に対しても否定せず、前向きに捉えてくれる姿勢がありがたかったのを覚えています。

そのまま企業との面接に向かう途中、担当の方が面接の流れや相手企業の雰囲気、どんな受け答えが好印象につながるかまで、細かくアドバイスをくれました。

普通なら「うまくいくかな」と緊張しながら向かうところですが、その支えがあったからこそ、落ち着いた気持ちで臨めたと思います。

面接本番では、担当者が一緒に立ち会ってくれたうえ、こちらの強みや過去の実績についてもフォローしてくれました。途中で自然に話題を補足してくれたり、自己紹介のタイミングを事前にすり合わせてくれていたりと、いわば“二人三脚”で進めてくれるような安心感がありました。

面接終了後も、先方がどう感じたか、評価された点、逆に懸念を持っていた点などを丁寧にフィードバックしてくれました。

さらに、先方が感じていた懸念に対しては、その場でこちらの意図や背景をフォローしてくれていたようで、「採用につながる後押し」をしっかり担ってくれたのがわかりました。

こうして決まった1社目の現場は、自分のスキルをしっかり活かせる環境でした。ただ、数ヶ月後に会社全体の経営事情により、やむを得ずプロジェクトが解散となってしまいました。

企業そのものの問題で、エクストリーム側に責任があるような内容ではありませんでしたが、当時はやはりショックでした。

とはいえ、エクストリームの対応は迅速でした。すぐに次の案件探しをサポートしてくれ、2社目の面談でも同じ担当者が引き続きサポートに入ってくれました。前回同様、面接前の事前説明、当日の立ち会い、面接中の補足、面接後のフィードバックまで、全てが一貫して丁寧でした。

担当者が変わらないことで、コミュニケーションもスムーズになり、「この人と一緒なら安心できる」という信頼感がさらに強まりました。

こうした一連のサポートがあったからこそ、不安の多かった業務委託という働き方にも、少しずつ前向きな気持ちで臨むことができたのだと思います。

実際の現場で感じたことと成果

実際に業務委託として現場に入ってみて感じたのは、「ちゃんと働ける場所はあるんだ」という安心感でした。

年齢やキャリアの形に不安があった自分にとって、この経験は大きな転機になりました。

1社目の現場では、これまで培ってきたスキルを存分に発揮できました。

任された業務内容も過去の経験と合っていて、戸惑うことなく仕事に入ることができたと思います。業務委託という立場でありながら、現場の一員として信頼されていた実感があり、やりがいを持って業務に取り組むことができました。

この会社は、経営事情によりやむを得ずプロジェクトが解散という形で終了しましたが、その際もエクストリームのサポートは途切れることなく続きました。

2社目の現場は、特に印象深いものでした。
ベテランスタッフが多く在籍し、業務委託の立場であっても育成の機会がしっかり設けられていました。

しかも立ち上げフェーズのコンシューマー案件ということもあり、新しい挑戦に前向きな環境が整っていました。

人間関係の面でも安心感があり、プライベートな相談にも乗ってくれるような温かさがありました。

自分の「これまで」と「これから」のキャリアの橋渡しとなるような、非常に貴重な時間だったと感じています。

「業務委託は不安定」「正社員より不利」そんな印象を抱いていた以前の自分にとって、この経験は、スキルを活かして成長できる場所があることを教えてくれた、前向きな発見でした。

どんな人にエクストリームは向いているか

エクストリームを通じて2社で業務委託として働いた経験から、私は「このサービスが合う人・そうでない人」の傾向が少しずつ見えてきました。

結論から言えば、エクストリームは「実務経験を積みながら、新しいチャレンジをしたい人」に向いていると感じます。

たとえば、以下のような人にはとても相性がいいと思います。

  • すでにポートフォリオや職務経歴書がある程度仕上がっており、すぐに現場で力を発揮したい人
  • UIや新しいジャンルの案件など、スキルの幅を広げるきっかけが欲しい人
  • 面接に不安があるけれど、しっかりとフォローしてくれる担当者にサポートしてもらいたい人
  • 正社員という形式にこだわらず、柔軟な形でスキルを活かしていきたい人

実際、私自身がそうでした。

新しい分野の案件に挑戦できたことで、キャリアの選択肢が広がりましたし、担当者のフォローも手厚かったことで、業務委託という働き方に対する不安もかなり薄れました。

一方で、ポートフォリオや経歴書の作成からじっくり伴走してほしい人、就職活動の初期段階で方向性に迷っている人にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。

どちらかといえば、「自分の軸はあるけれど、今の環境を変えてみたい」と考えている中堅層〜ベテラン層にとって力を発揮してくれるパートナーです。

「業務委託」という働き方は、最初こそ不安に感じるかもしれません。

ですが、信頼できる仲介者がいて、自分の強みや経験に合った現場で働けるなら、それはきっと“新しいキャリアの選択肢”になるはずです。

まとめ:エクストリームは業務委託で一歩を踏み出したい人に最適

振り返ってみると、最初は不安と疑問ばかりでした。

業務委託という働き方も、エクストリームという存在も、当時の私にとっては未知のもの。

正社員の立場で出向を命じられ、前向きになれなかった自分が、今ではこの経験を「自分のキャリアにとって価値ある一歩だった」と胸を張って言えます。

エクストリームの担当者は、ただ案件を紹介してくれるだけではありませんでした。

面接前後のサポート、現場との調整、こちらの不安へのフォロー、そして何より「自分の可能性を信じて、背中を押してくれる」存在でした。

現場での経験は、スキルアップにもつながりましたし、人間関係や働き方の面でも学びが多かったです。

正社員とは違う形であっても、自分の強みを活かして働ける場所はある。そう実感できたことが、一番の成果かもしれません。

もし今、過去の自分と同じように
「正社員じゃない働き方ってどうなんだろう?」
「業務委託って不安定なのでは?」
そんな迷いを抱えている方がいたら、私は迷わずこう伝えたいです。

“必ず得るものがある!” と。

エクストリームは、業務委託という働き方に一歩踏み出したい人にとって、信頼できる良きパートナーになってくれるはずです。

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