イマジカデジタルスケープを使ってみた体験談|ゲームデザイナー歴15年の私が感じたサポート力と信頼感

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絵師
かえで
かえで

#AKさん、イマジカって、実際どうだったんですか? 相談するだけでも変わるんでしょうか…?

#AKさん
#AKさん

正直、最初は不安だったけど、ポートフォリオからキャリアのことまで丁寧に向き合ってくれたよ。相談してよかったって、今は本当に思ってる。

「自分の経験や思いを、もっと活かせる仕事がしたい」そう思い始めたのは、業務委託として働いていたときのことでした。

職場の人間関係や業務内容に不満はなかったけれど、プロジェクトの中核には関われず、どこか“外側”にいるような感覚が残っていたんです。

絵師として15年やってきた今こそ、もっと本質に関わる仕事がしたい。そんな思いが芽生え始めていました。

とはいえ、転職活動には不安もありました。
「ポートフォリオはこれでいいのか?」
「そもそも自分に合う職場ってどこ?」
「自分の能力って正社員として需要はあるのだろうか?」

そんなときに話を聞きに行ったのが、イマジカデジタルスケープでした。

最初は少し緊張していましたが、担当の方が親身になって話を聞いてくれたことで、自然と前向きな気持ちになれました。

書類の添削から業界分析情報の共有まで、ここまで丁寧に寄り添ってくれる人がいるなんて…と、驚きの連続でした。

特に印象的だったのは、業界情報をベースにしたキャリアプランが明確になったこと。

そして、採用されたい企業向けに最適化された履歴書・職務経歴書・ポートフォリオが完成したことです。

しかも、それは自分視点だけでなく、法務目線・エージェント目線・採用者目線すべてを踏まえて仕上げられた、納得感と信頼感のある“武器”になりました。

結果的にイマジカ経由での採用には至りませんでしたが、それでも「この人に相談できてよかった」と思える時間を過ごせたことは、私にとって大きな転機になりました。

この記事では、私がイマジカを通じて受けたサポートの内容や、実際に感じた信頼感をお伝えします。

今、転職やキャリアで「このままでいいのか?」と悩んでいる方にとって、「一歩踏み出したい」と思えるきっかけになればうれしいです。

イマジカに相談しようと思った理由

転職活動を始めたきっかけは、業務委託として働いていた現場で感じた違和感でした。

配属されていたのは、大手ゲーム会社のオンラインタイトルを開発するプロジェクト。

業務内容も職場環境も悪くはありませんでしたが、自分が正社員ではないという立場の違いから、プロジェクトの根幹部分(コンセプトなど)や重要な情報にはタッチできない場面が何度かありました。

「もっと本質的な部分から関わりたい」
「素材を作るだけじゃなく、企画の段階から一緒に“いいもの”を作りたい」

そんな気持ちが日に日に強くなっていきました。

そこで私は、自分のキャリアや働き方を見直すために、イマジカデジタルスケープのホームページから問い合わせをしてみることにしました。

エージェントを利用した経験はあるものの、今回は「自分のスキルや年齢で本当に求められるのか?」

「もし自分を必要としてくれる企業がなかったらどうしよう?」という不安が強くありました。

ですが、実際に担当の方と会ってみると、「個人の悩みにしっかり寄り添いますよ」という空気感と、やわらかい雰囲気があり、丁寧な対応にとても安心できたのを覚えています。

話を聞くにつれ「業務委託だから仕方ない」とどこかで諦めかけていた自分に、「環境を変えれば、もっと深く関われる仕事がある」と気づかせてくれたのがイマジカでした。

初回面談で感じた安心感と信頼感

実際にイマジカのオフィスを訪れ、担当の方と初めて顔を合わせたとき、私は「この人ならちゃんと話せそうだ」と感じました。

もともと私は、エージェントとのやり取りに対して少し緊張感を持っていました。

「どんな質問をされるんだろう?」「自分の希望をうまく伝えられるかな?」といった不安があったからです。

でも、その担当の方は、開口一番からとても明るく接してくれて、こちらが緊張していることにもすぐに気づいてくれたようでした。

無理に話を引き出すのではなく、私の気持ちや状況に寄り添いながら、丁寧にヒアリングを進めてくれたのが印象的でした。

話すうちに、自然と「こういう仕事がしたい」「こんな環境で働きたい」という本音が言葉になっていきました。

ヒアリングの進め方にも工夫があり、相手の意図をくみ取りながら適切な質問で引き出してくれる姿勢に、信頼感が芽生えました。

また、メールのやり取りでも感じていましたが、
マイページの操作方法や書類準備の進め方など、わからないことをひとつひとつ丁寧に教えてくれる点もありがたかったです。

形式的な案内ではなく、「今、何に困っているか?」をきちんと理解したうえで対応してくれる姿勢が印象に残りました。

この時点で、まだ企業の選考が始まっていたわけではありませんが、「ここならちゃんとキャリアと向き合ってくれそうだ」という安心感をもらえたことは、転職活動を進めるうえでとても大きな支えになりました。

ポートフォリオと職務経歴書の丁寧すぎるサポート

イマジカデジタルスケープを利用して、何より驚いたのがポートフォリオと職務経歴書へのサポートの“深さ”と“丁寧さ”でした。

担当の方は、私のこれまでのキャリアや実績、今後目指していきたい方向性を丁寧にヒアリングした上で、一緒に「どう書類を組み立てるか?」をゼロから考えてくれました。

ポートフォリオに関しては、目次構成の順番、載せる作品の選定、各ページの見せ方、そして「どのようなポイントを押さえれば採用者に的確に強みが伝わるか」まで、とても細かくアドバイスをいただきました。

さらに、応募先企業ごとに目次や見せ方を微調整する大切さも丁寧に教えてくれたのが印象的でした。中でも感動したのは、ポートフォリオの権利的な不安について相談したときのことです。

「このタイトル、ポートフォリオに載せていいのか判断に迷っています」と伝えると、担当の方は社内の法務部に直接確認をとってくれたのです。

「企業によって線引きが異なるので念のため確認しておきましょう」と、私の不安をきちんと受け止め、社内体制を動かしてくれた姿勢には、心から信頼を感じました。

職務経歴書についても同様で、内容の構成だけでなく、言い回しやトーン、強調すべきキーワードの選び方まで細かく添削してもらえました。実際のメール履歴を振り返ってみると、やりとりの回数は90回以上。それだけ丁寧に、そして粘り強く向き合ってくれたんです。

そして出来上がった履歴書・職務経歴書・ポートフォリオは、「この書類で落ちたらもう仕方がない」と思えるほど、納得感のある完成度になりました。

逆に言えば、「このポートフォリオならどこでも通用する」と胸を張れるレベルに仕上がったのは初めてでした。

そのプロセスを通じて、私はポートフォリオの“伝え方”や“組み立て方”自体を学べたように思います。

イマジカは「応募書類はとりあえず提出するもの」ではなく、「納得できるかたちで、未来の可能性を広げるために仕上げるもの」というスタンスで支えてくれました。

このフェーズを通じて、私は自分のキャリアを“棚卸し”できただけでなく、自分がどこに向かいたいのか?そのためにどんな武器を持っているのか?を言語化できたように思います。

イマジカに相談して得られた、期待以上の価値と学び

その後、友人からの紹介で別の会社に転職することになったため、最終的にイマジカを通じての転職には至りませんでした。

しかし、もしイマジカに相談していなければ、今の職場にはたどり着けていなかったと思います。

実際に得られたのは、「転職成功」という結果以上に、自分のキャリアを客観的に見つめ直し、これからの選択に必要な“行動の軸”を得られたことでした。

書類づくりの過程では、自分がこれまでやってきたことを丁寧に整理し、「どこが強みで、どこが改善点か」を担当者と一緒に掘り下げていきました。

業界や企業の動向と自分の希望を照らし合わせることで、「どこに向かえば納得のいく働き方ができるか?」を明確にすることができたのです。

さらに印象的だったのは、イマジカ経由で採用とならなかったことを責めるのではなく、「私たちは短期目線の成果ではなく、長期的な関係性を大切にしています。

その方が結果として、求職者・企業の双方にとって高いメリットを生み出せると考えているからです。」と、真摯に言っていただけたことです。

「次に活かしましょう」「今後もぜひ相談してくださいね」と、温かく、長期的な視点で寄り添ってくれた姿勢には深い安心感がありました。「相談して終わり」ではなく、「長期的なパートナーとして寄り添ってくれる存在」。そういったエージェントとつながりを持つことは、人生という長いキャリアの旅路において非常に重要です。

なぜなら、キャリアの方向性に迷ったとき、一緒に考え、背中を押してくれる“伴走者”がいることは、心強さと判断の質を大きく変えてくれるからです。しかし、そうしたエージェントとの出会いは、決して多くはありません。

だからこそ、イマジカデジタルスケープは“相談してよかった”と心から思える価値ある存在でした。

「まずは一度話してみたい」と感じた方にとって、人生を伴走してくれるような安心感を与えてくれるエージェントだと、私は思います。

イマジカはこんな人におすすめ

イマジカデジタルスケープは、実際に転職が決まらなかった私でさえ「相談してよかった」と思えるほど、寄り添い型のサポートが印象的なエージェントでした。中でも、特におすすめできるのは、以下のような方です。

● ポートフォリオや職務経歴書の作成に不安がある人
単に「添削する」だけでなく、自分の目指すキャリアに合わせて、構成・内容・順序まで一緒に組み立ててくれるのがイマジカの大きな強みです。
法務的な視点や企業側目線のアドバイスももらえるので、情報の見せ方に迷っている方には非常に心強いサポートになるはずです。

● 自分のキャリアの方向性を整理したい人
イマジカは、最初の面談でじっくり話を聞いてくれます。そのなかで、これまでの経験や現在の悩みを丁寧に言語化しながら、「どんな職場が合っているのか」「これから何を重視すべきか」を一緒に整理してくれました。
迷っている段階でも、相談する価値は十分にあると感じました。

● 長期的な視点で信頼関係を築きたい人
イマジカの担当者は、短期的な成果にこだわらず、「また何かあればご相談ください」と長期目線で接してくれます。無理に求人を勧められることもなく、「自分のペースで考えられる」という信頼感がありました。
エージェントとの関係に疲れてしまった経験がある方にもおすすめです。

私のように「転職するかどうか迷っている」「まずは相談してみたい」という状態でも、しっかりと向き合ってくれるのがイマジカデジタルスケープでした。


「この先のキャリアを、一緒に考えてくれる誰かがほしい」そんな方にこそ、選択肢として知っておいてほしいエージェントです。

まとめ|誠実に伴走してくれるパートナーを探しているなら

マジカデジタルスケープとの出会いは、「転職が決まるかどうか」だけを目的にしたものではありませんでした。

結果として別ルートでの転職にはなったものの、キャリアの軸を整え、今後の動き方を見直すうえで、非常に大きな価値があったと感じています。

ときには、すぐに転職を決めないことの方が“正解”な場合もあります。

でも、だからこそ、一人で悩まず「まず相談してみる」ことが何より大切なのだと思います。

イマジカは、そうした「迷い」や「不安」の段階でも、じっくりと話を聞き、状況に応じた提案やアドバイスをくれるエージェントです。

無理に求人を勧めてくることもなく、長期的にキャリアを考えるための“パートナー”として誠実に寄り添ってくれるそんな姿勢が、私にとってはとても信頼できました。

「相談して終わり」ではなく、「長期的なパートナーとして寄り添ってくれる存在」。

これから転職を考えている方はもちろん、「このままでいいのかな」「まずは話を聞いてみたい」と感じている方にとっても、きっと力になってくれるはずです。

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