【効果ないって本当?】ステッパーを1年使った体験談|落とし穴と本当の効果とは

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効果ないと言われるステッパーを使い1年で体重を約2キロ落とした男性の前後比較画像 悩み

「ステッパーって、正直効果ないんじゃないの?」私も最初はそう思っていました。

実際に使ってみても、体重はすぐに落ちないし、途中で続けられなくなった時期も…。「やっぱり意味なかったかも」と思ったこともあります。でも、1年を通して使ってみた結果、“ある意外な変化”が起きました。

結論から言えば、ステッパーは「ただ痩せるための道具」ではありませんでした。

本記事では、私のリアルな体験をもとに、ステッパーを1年使ったからこそ見えた

この記事を読んだらわかること
  • 「効果ない」と感じた理由
  • それでも感じた本当のメリット
  • 実際に使ってわかったおすすめの機種や選び方

「買おうか迷ってるけど、意味なかったらイヤだな…」そんなあなたにこそ読んでほしい記事です。

実際に私が使っていたのは、以下の3つのアイテムです。どれもステッパーを「続けやすくする」ために欠かせない組み合わせでした。

私が1年使ったおすすめアイテム3選(※記事内で詳しく解説しています)

:小さいひし形_青: 静音ステッパー本体
消音マットをセット購入することで、在宅ワーク中でも音を気にせず使えました。私が使っていたステッパーはこちら↓

:小さいひし形_青: 専用ハンドル付きステッパー
バランスが取りづらい方や、ご年配の方にもおすすめです。しっかり握れるので安全性◎↓

:小さいひし形_青: ステッパーと相性が良かった椅子
足が自由に動かせるタイプのチェア。これに替えてからかなり快適に使えるようになりました。↓

※本文では、それぞれを選んだ理由・メリット・使ってみた感想も詳しく紹介していきますね。

【結論】ステッパーは効果ない?それともある?|体験者が語る答え

「ステッパーって効果ないんじゃない?」「買っても結局使わなくなりそう…」そう思って、購入を迷っている方は多いと思います。

かえで
かえで

ステッパーって効果ないってよく聞くけど、やっぱり意味ないのかな?

カイケツ君
カイケツ君

「実際に使ってみた人の話を聞くと、意外な一面が見えてくるよ。

でも結論から言えば、ステッパーは「ただ痩せるためだけの道具」ではなく、健康的な生活のベースを作ってくれる習慣化ツールだと感じています。

実際に、私はステッパーを約1年間活用しました。最初の数ヶ月こそ「やっぱり効果ないのかも…」と思ったこともありましたが、

継続する中で、確実に変化を実感できるようになったんです。

ステッパーを使用前後の変化
  • 体重:69.4kg → 67.5kg
  • 体脂肪率:19.8% → 16%
  • 脂肪量:13.8kg → 10.8kg

このように、ステッパーを使い続けたことで、体型に明らかな変化が現れました。特に感じたのは、朝の集中力やポジティブな気分が続くようになったこと。軽くでも体を動かすだけで、日常のクオリティが上がったのを実感しました。

もちろん、ステッパーだけで劇的に体重が落ちるわけではありません。実際、「ステッパーは効果ない」と感じた瞬間もありましたし、食事や姿勢改善など他の要素の影響も大きかったと思います。

でも、「運動の習慣がない状態」から「とりあえず体を動かしてみよう」と思えたこと。この最初の一歩を踏み出せたのは、間違いなくステッパーのおかげでした。

この記事では、私が実際にステッパーを使って感じた

  • なぜ「ステッパーは効果ない」と言われがちなのか?
  • それでも「ステッパーに効果はある」と思えた理由
  • ステッパー選びで失敗しないコツと、私が選んだおすすめモデル

を、すべて体験ベースで正直にお伝えします。

「ステッパーって効果あるの?それとも効果ないの?」と迷っている方は、きっとこの記事で答えが見つかると思います。

なぜステッパーを選んだのか?「効果ない」を疑っていた私のきっかけ

効果ないと言われるステッパーがきになる2人の男性
効果ないと言われるステッパーがきになる2人の男性

「運動しなきゃとは思うけど、なかなか続かない」「外に出るのは面倒だし、ジムに通う時間もない」そんな思いを抱えながら、私はずっと“健康への不安”を感じていました。

20代の頃は、食生活も不規則で、仕事のストレスも多く、気づけば体調を崩しがちに。「このままじゃまずいかも」と感じ始めたのは、30代目前のことでした。

そんな時に出会ったのが、鈴木祐さんの著書『最高の体調』です。この本は、科学的な根拠に基づいて「文明病から抜け出し、健康を取り戻す」ことを目的に書かれた一冊。中田敦彦さんやメンタリストDaiGoさんも紹介していて、信頼性も高く、私の中で「行動しよう」というスイッチが入りました。

中でも心に刺さったのが、「1日1万歩あるくことで、健康の土台がつくられる」という考え方でした。
ただ、当時の私は、外をウォーキングする習慣もなければ、運動もほぼゼロ。

「どうやって毎日1万歩も歩けばいいの?」

と思った時に見つけたのが、室内でも手軽に運動ができる“健康ステッパー”だったのです。

ステッパーなら、天気も関係ないし、移動の時間もいらない。何より、「机の下で仕事しながら足だけ動かせる」なんて、まさに在宅ワークとの相性抜群。「これなら私でも続けられるかも」と思い、思い切って購入を決めました。

ちなみに、私が選んだのはShop Japanの健康ステッパー。足を踏み込む力に負荷があり、ながら運動ができるタイプです。カラーは赤。見るたびに気持ちが前向きになれそうな色だったのも、決め手のひとつでした。

結果的に、このステッパーが「運動を習慣化する第一歩」になりました。

ここから先は、実際に使ってみて感じた「良かったこと」「効果を感じなかった点」などを、正直に書いていきます。

本当に効果ない?1年使って気づく現実とは

効果ないと言われるステッパーを使ってみて気づいたことを風刺
効果ないと言われるステッパーを使ってみて気づいたこと

ステッパーを使い始めた最初の頃は、正直「本当にこれで効果あるのかな」と感じていました。踏んでいても劇的な変化があるわけではなく、やっぱり運動だけでは難しいのかなと感じたんです。

実際、ステッパーを30分踏んでも消費カロリーはせいぜい60〜100kcal程度。軽めのおにぎり1個にも満たない数値です。

加えて、仕事中に踏むと頭が揺れて集中できなかったり、椅子の高さや姿勢との相性が悪くて、使うまでの準備も意外と面倒でした。

ステッパーは「やれば痩せる魔法の器具」ではなく、運動習慣を作る“きっかけ”に過ぎないと、私は感じました。

だからこそ、短期間で劇的な変化を求めると、「効果ない」と感じるのも自然だと思います。

でも続けてみると、ほんの少しずつですが体や気分に変化が出てきました。それが後の成果につながっていったのです。

ステッパーで習慣化?効果ないと思っていた私が感じた意外なメリット

効果ないと言われるステッパーについて語らうカイケツ君とかえでちゃん
効果ないと言われるステッパーについて語らうカイケツ君とかえでちゃん

ステッパーを使い続ける中で、「体重が減った」「痩せた」という直接的な効果以上に、思わぬメリットをいくつか感じました。

まず一番大きかったのは、朝から体を動かすことで、気分が前向きになったことです。在宅勤務では通勤もなく、一日中まったく動かない日もありました。そんな生活の中で、ステッパーに数分乗るだけでも「動いた」という実感があり、それだけで心が軽くなったんです。

また、毎朝ステッパーを踏むことで、「運動=特別なもの」ではなく、「日常の一部」として少しずつ習慣化されていきました。

短時間でも続けることで、「自分はちゃんとやってる」という小さな成功体験が積み重なり、自信にもつながりました。

音に関しても、想像以上に静かで、下の階への振動も気にならず安心して使えました。引っ越し時にも床に傷が残らず、この点はとてもよかったと感じています。

習慣化・ストレス発散・静音性…これらの“地味だけど確かなメリット”が、私にとってのステッパーの本当の価値でした。

ステッパーって、痩せるためだけの道具ではなく、「続けやすい習慣」を作るツールなんだなと実感しました。

私が実際に使っていたのは、shop japanの健康ステッパーです。静音設計で、朝のルーティンにもぴったりでした。

私が1年続けられたステッパーはこちら↓

【データ公開】ステッパーの効果は?1年間のデータで見えた真実

効果ないと言われるステッパーを使い1年で体重を約2キロ落とした男性の前後比較画像

ステッパーを使い始めてからの変化を、実際の数値で振り返ってみます。

使用前と1年後の数値比較

当時の私は、週5日の在宅勤務中に1日30分〜1時間ほど、ステッパーを踏んでいました。その結果がこちらです。

  • 【開始時】体重:69.4kg / 体脂肪率:19.8% / 脂肪量:13.8kg
  • 【約1年後】体重:67.5kg / 体脂肪率:16% / 脂肪量:10.8kg

数値だけを見ると、わずかな変化に見えるかもしれません。でも、体脂肪が約3%落ち、脂肪量は3kgも減っています。これは単なる“体重の増減”ではなく、“体の質”が変わったということです。

歩数の変化とながら運動の影響

また、歩数データにも明確な変化が出ていました。

  • ステッパー導入前:平均 5,000〜6,000歩
  • ステッパー導入後:週平均 8,000歩以上を記録した週もあり

仕事しながら使えるという特性上、「ながら運動」で歩数が自然と増えたことも大きなポイントでした。

劇的なダイエットではないけれど、ステッパーが“生活習慣そのもの”を底上げしてくれたのは確かです。

「少しずつでも変わってきた」と感じられるデータが出てくると、やっぱり続けてよかったと思えるようになります。特別な努力をしたわけではなく、ただ日常の中にステッパーを取り入れただけ。

その変化を支えてくれたのが、shop japanの健康ステッパーでした。静音性に優れていて、仕事中にも気にならない設計。踏み心地もほどよく、1年間無理なく使い続けることができました。

私の1年の変化を支えてくれたステッパーはこちら↓

正直に共有ステッパーのここが微妙でした

効果ないと言われるステッパーを使ってみた感想を言おうとしている少年
効果ないと言われるステッパーを使ってみた感想を言おうとしている少年

ステッパーを1年使ってみて、もちろんいいことばかりではありませんでした。

かえで
かえで

やっぱり使いにくいところもあるんだ…。ちょっと不安かも。

カイケツ君
カイケツ君

たしかに合わない部分もあるけど、工夫すれば続けやすくなるよ。

正直に言うと、「これ地味にストレスだな…」と感じた点もあります。まずは、作業中に足を動かすと、頭が揺れて集中力が下がること。

私は在宅ワーク中に使っていたのですが、思考系の作業中は逆にパフォーマンスが落ちる感覚がありました。また、ステッパーは意外と重量があるため、掃除のたびに持ち上げるのが手間です。
気軽に「今日は動かして別の場所で使おう」とはいかない重さです。

さらに、ステッパーと椅子の相性もかなり重要です。私は途中で椅子を変えたことで足が自由に動かせなくなり、そのタイミングで自然と使わなくなってしまいました。

ステッパーは「誰にでも手軽に使える万能アイテム」ではなく、生活スタイルや環境との相性で“合う・合わない”が分かれる道具だと思います。

それでも、ステッパーが「合えば強い味方になる」ことも間違いありません。
だからこそ、自分の使い方や環境に合うかどうかを見極めることが大切だと感じました。

私の場合、椅子を変えたタイミングでステッパーが使いづらくなってしまい、自然と離れてしまった経験があります。逆に言えば、「足が動かしやすい椅子」を選んでおけば、もっと長く続けられたはずだとも感じました。

私がステッパーと一番相性が良かった椅子はこちら↓

失敗しないステッパーの選び方|後悔しない3つのポイント

ステッパーを選ぶとき、私自身は「とにかく静かに、続けやすいものがいい」という基準で探しました。実際に1年間使ってみて、「ここを意識して選んでよかった」と思ったポイントがあります。

①静音性は必須

マンションやアパートで使うなら、まずチェックしたいのが「静音性」。

私が使っていたステッパーは非常に静かで、踏み込む音や振動が気になることは一切ありませんでした。静音性が高いと「周囲に気を使うストレス」から解放されるので、使い続けやすさに直結します。

②高さやサイズは椅子との相性で選ぶ

ステッパーはある程度高さがあるため、椅子の高さとのバランスが意外と重要です。

椅子が低すぎると足がうまく動かず、逆に高すぎると姿勢が崩れて疲れやすくなります。
実際に私は椅子を変えたことでステッパーが使いづらくなり、使う機会が減ってしまいました。

③「続けやすさ」を重視する

ステッパーは毎日使うことを前提に選ぶべきです。

派手な機能よりも、「出しっぱなしでも邪魔にならないサイズ感」や「気分が上がるデザイン」など、自分の生活に馴染むかどうかを意識するのが大切です。ステッパー選びで最も大切なのは“長く使えるかどうか”を基準にすることだと実感しています。

私が選んだのは、静音性が高く、在宅ワーク中でも気兼ねなく使えるモデルでした。高さやサイズ感もちょうどよく、何より「無理なく続けられること」が決め手でした。

→この基準で選んだ、私の愛用ステッパーはこちら。静音で続けやすい!健康ステッパーを見る↓

実際に使ってよかった!私のおすすめステッパー

効果ないと言われるステッパーを運動習慣がでた日常のジム風景
効果ないと言われるステッパーを運動習慣がでた日常のジム風景

私が実際に1年間使い続けたのが、「shop japanの健康ステッパー」です。購入当時は「本当にこれで変われるのかな?」と不安でしたが、結果として続けられた最大の理由は“使いやすさ”でした。

健康ステッパーのおすすめポイント

特に良かったと感じたのは、次のようなポイントです。

shop japan 健康ステッパーのおすすめポイント
  • 静音設計で、在宅ワーク中でも足音や振動が気にならない
  • 重すぎず、設置・片付けも比較的簡単
  • 黒など落ち着いた色を選べば、部屋に出しっぱなしでも気になりにくい
  • 踏み込み時の反発がちょうどよく、長時間でも疲れにくい
  • 色は「黒・赤・茶」の3種類。私はモチベーションを高めたくて赤を選びました

使い続ける中で、「毎日ちょっとでも体を動かした」という感覚が得られ、自信にもつながりました。運動のハードルが下がったのは、このステッパーのおかげです。

私が1年使い続けられた理由は、“気軽に・静かに・生活に馴染む”このステッパーだったからだと思います。

私が実際に使っていたステッパーはこちら。このステッパーで私の生活が変わりました↓

ステッパー継続のために工夫したこと3つ

効果ないと言われるステッパーを試して運動習慣がついた女性
効果ないと言われるステッパーを試して運動習慣がついた女性

どんなに良いステッパーでも、「続けられなければ意味がない」と私は思っています。実際に、私も途中でサボってしまった時期がありました。

でも、いくつかの工夫を取り入れることで、また習慣として戻ってこれたんです。ここでは、私がステッパーを継続できた3つの工夫をご紹介します。

朝に使う時間を固定

使う時間を「朝」に決める朝の時間は余計な予定に邪魔されにくく、継続しやすいです。

私は仕事を始める前の10分間を「ステッパーの時間」と決め、リズムが整いました。
朝に体を動かすことで、その後の集中力や気分も上がりやすくなります。

いつでも踏めるように出しっぱなしに

出しっぱなしで「いつでも踏める」状態にする。使いたい時にすぐ踏めるよう、私はステッパーを作業机の下に常設していました。目に入る場所にあることで「やろうかな」という気持ちが自然と湧きやすくなります。

やる気がでない日は1分だけでもOK

“やる気が出ない日”は「1分だけ」でOKにする。「30分やらなきゃ」と思うと気が重くなりますが、「1分だけでもいい」と決めておけばハードルが下がります。不思議と、1分始めるとそのまま10分以上動けることも多かったです。

継続のカギは“ハードルを下げて、続けやすい環境をつくること”だと感じました。

まとめ:ステッパーは「効果ない」でも「無意味じゃない」

ステッパーは「すぐに痩せたい」「劇的に変わりたい」と思って使うと、正直「効果ないかも」と感じる場面もあると思います。私自身、何度もそう思いました。

でも1年続けてみてわかったのは、ステッパーは“目に見えづらい変化”を積み重ねてくれる道具だということです。
習慣化、ストレス発散、気分の前向きさ、集中力の維持、そして最終的には体脂肪の減少。
こういった“体の土台”が整ったことで、私は以前よりずっと元気に毎日を過ごせるようになりました。

カイケツ君
カイケツ君

つまり、ステッパーは“正しく選んで、無理なく使うこと”が何より大事なんだね。

「これって本当に効果あるの?」という視点で、私が以前に試した別アイテムの記事もあります。
→ [リライブシャツは効果ない?実際の口コミと体験から見えた真実]

ステッパーは「効果がない」と思われがちですが、正しく使えば“生活を変える力”を持った道具です。

▼ポイントまとめ
  • ポイント①: ステッパーは即効性よりも、“習慣化しやすさ”に価値がある
  • ポイント②: 続けることで、体脂肪や気分などにじわじわ効果が出てくる
  • ポイント③: 静音・サイズ・椅子との相性など、生活に合った選び方が大切

もしあなたが、「少しでも運動習慣をつけたい」「在宅でもできる運動を探している」そんな風に感じているなら、ステッパーはきっと役に立ってくれるはずです。

▼私が実際に使っていたステッパー
日常に取り入れやすく、静音で続けやすい1台です。踏み心地もほどよく、1年間無理なく使い続けられました。↓

目的に合わせた選択肢はこちら

・安全性重視で選びたい方へ
バランスに不安がある方やご年配の方におすすめ。立ったまま安心して使えるモデルです↓

・椅子との相性が気になる方へ
ステッパーを使いやすくするには椅子選びも重要です。私が実際に使いやすかった椅子を紹介しておきます

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